世が世ならば 〜其の二
沖縄の新聞「琉球新報」1月27日朝刊 3面の小さな段記事に、以下の内容あきれる記事を見つけた。
〜以下「琉球新報」の記事引用〜
沖縄「軽視」〜首相が誤読
安倍晋三首相が26日の参院本会議での質疑の際、沖縄県で相次ぐ米軍ヘリコプターの不時着に関し、「地元の懸念を軽減する」とすべき答弁を「地元の懸念を軽視する」と言い間違え、本会議がざわつく一幕があった。首相はすぐに誤読に気付き、言い直した。首相は24日にもプライマリーバランス(基礎的財政収支)を「改善させている」と読むべきところを「改ざんさせている」と誤った。
〜引用終わり
えっ なにか問題でも…?
要するにこの人は、極悪なところの心根を隠せないバカ正直者で、かつ善幸を求められる行為については大嘘つきの、とんでもない本物の大バカ・極悪人かもしれない。
森友学園問題では、籠池さんへの100万円寄付の「頂いた金はお返しします〜返還行為」から昭恵共々夫婦そろって逃げ回り、あげくのはてに籠池さん夫婦を検察と裁判所を私物化して詐欺容疑で収監し続け、自分に都合の悪い者たちには濡れ衣を着せしょっぴくという「強権独裁政治」を行い、加計学園問題では忖度見え見え国民の税金私物化「知らぬ存ぜぬ大嘘ハッタリ忖度政治」の嘘に嘘を塗り重ねる極悪政治の日々に明け暮れている。
こんな大嘘つきハッタリ極悪人ふたりが、日本という国の、総理大臣とその妻という国内において最も重責ある立場に居るということが、オレは理解できない。そのふたりの存在こそが最大の「国難」と思うのだが。
世が世なら、「公金横領、国会における偽証言、証拠隠滅、忖度極悪政治および憲法違反の独裁政治執行」の悪行の数々にて、大岡越前守による「義」なる御沙汰においては〜
「市中引き回しのう江、磔(はりつけ)獄門・公開さらし首の刑」に処さるる「極悪人」にござ候!
~と、個人的には想うのだが、諸氏いかが?
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