2018年9月17日月曜日

新たな サバニ旅 へ



サバニ・レース 再スタート

来年2019年の6月下旬もしくは7月始めの土日に開催される、座間味〜那覇45kmサバニ帆漕レースは20回記念大会を迎える。
我々 サバニ・チーム「風」kaji は過去2回(2015年・2016年)の参戦で、’15年度レースは40艇中38番位置スタートで結果18位、’16年度レースは41艇中18番位置スタートで結果総合8位の成績を残した。昨年’17年は自艇の未完成と、今年’18年はクルー諸氏私事情により不参加と相成った。が、しかし来年’19年は20回記念大会ということもあって、全員合意のうえ参戦を決意し今年秋から来春5月の作業にて自艇完成を目指すことになった。
これまた最後尾からのスタートというハンディをモノともせず、参戦するには上位入賞を狙うダークホース的サバニ・チーム「風」kaji の参入である。
レース後はそのまま一気に奄美大島へと向かう。その後は数年かけてコツコツと仕事の合間を抜け出して、吐噶喇(トカラ)諸島を渡りつないで九州西岸を駆抜け、玄界灘を越え、島根沖から若狭湾へと渡り、友人の助けを借りてユニック・トラックにて琵琶湖に持ち込み、琵琶湖の風をつかまえ、風吹くままに野宿で旅するという壮大な「夢」に向けての新たな旅立ちでもあるのだ。
吹けよ風、カーチベ(夏至南風)をつかまえ、めざすは琵琶湖!の旅のスタートである。
アキラ、シンペイ、タカシ、行くぞぉ〜! 




2018年8月21日火曜日

レイアウト・デザイン・ラフ


最初にあるのはテーマ
次に素材のラフ構成が大切!

 



 伝えるべき「テーマ」に必要な素材をかき
集め、タイトル素材を中心に置き、
脇役をバランス良く周りに配置する。
このバランスが大切!
ページ・レイアウトとは「起承転結」の考
えを基に、タイトル・リード・本文・キャ
プション(細部への説明)の流れが
全てを伝える基本。
それ全てを読み手の立場になって、文字の
読みやすさと文章の流れ、その丁寧さが、
ノン・デザイン・レイアウトだと想う。
ノン・デザインとはデザインを感じさせな
いで読み手もしくは観る側に、伝えるべき
テーマ要素をサラッと簡潔に伝えること。
レイアウト初心者のよくやる升目均等割付
けは論外。文字ヅラやヘッドラインを
揃えたり左右対称も含め、
ただの羅列はつまらい。
レイアウト・デザイナーは非対称の
バランスや美しさを日本の素朴な
「生け花」に学ぶといい。 


(図;8月27日発売予定 Fielder 41号〜連載項・ラフ)




シルエット

早朝4時、20ワットの薄明かりの中
美しい花束がシルエットで輝く。



早朝ふと目覚め、枕元の時計を覗けば朝の
4時、外はまだ薄暗く猫2匹も静かに眠て
いる。ふと足元の障子の隙間から間接照明
の薄明かり手前に、花瓶に挿された花束が
淡いモノトーンのシルエットとなって
輝いていた。
その美しさに観とれしばらく眺めつづけ、
気がつけばその美しさに筆を取り、
花束の光の影を幾つかの面相筆で
墨の濃淡だけで描いた。
なんと夜が明けた
8月2日は、4年前に亡くなった母の
今年で89歳の誕生日だった。 
〜亡き母〜に対する、今を共に生きる
大切な人の「優しさ」を、
この美しいシルエットとして
描き残すのだった。

〜  感謝  〜

2018年7月24日火曜日

浜辺の宿


道なく 人知れず 無人の浜
カヤックを漕ぎ たどり着く
ひとり 
流木を拾い集め 一夜の宿を組み上げ
火を熾し 湯を沸かし すこしの暖をとる

水平線 彼方に沈む 深紅の夕陽
暮れなずむ浜辺の空に輝く 光と影 

薪火をながめ 今日を振り返る 
自身を そして 人を想い 明日を想う

潮騒を夢枕に 星々を眺めつつ 
いつしか 深き眠りに 落ちてゆく


2018年7月23日月曜日

野に 宿る

野宿の旅だからこそ
風に吹かれ 雨に打たれ
太陽の輝きと 月の光
そして
夜の暗と 満天の星空に 戯れる
美しきかな 時の流れ
素晴らしきかな
人生は

2018年6月13日水曜日

タープとモスキート・ネット


極楽パラダイス・ホテル

ソフトハウスのテントもいいが一度タープ下で寝てみな、外で遊んでいる感じ満載なこのフルオープン感覚が魂の解放と共に、身も心も自由への世界へと解き放され、放浪の旅へと人生を踏み外し、娑婆に戻れなくなってしまうゼ!

相当な経験値の高い外遊び人の集大成であるこのモスキート・ネットには蚊もビックリ! オーストリア Design Salt社の〜COCOON〜コクーン・シリーズのこれは10年前に手に入れ、今では旅には欠かせない道具のひとつ。イラストの旧タイプは重量290gだが、最新のモデルは175gとさらに軽く、シングルサイズの価格は6,000円也。お求めはA&FカントリーShopへ。

 一本の流木と小さなタープさえあれば、砂浜は天国に。ソロ・キャンプのビバークは突き刺した1本の棒を細引きでテンションをかけて固定する。タープを張り四つ角をペグ・ダウンして日影とし突然の雨に備える。このシンプルな謙虚さがいい。
素肌に優しい木綿シーツかバスタオルを敷いて快適に。一夜を過ごすなら2×3mサイズの少し大きめなタープを三つ折りにして床に敷く。その上にシーツかバスタオルを置き、明るいうちに頭上の位置にモスキートネットをセットして夜に備えるといい。

突然の雨には床に敷いた三つ折りタープの間に潜り込めば完璧! 雨が降らなきゃラッキー。所詮、外で寝ているのであるからして、少し濡れてもど~ッてこと無い。それより満天の星空を眺めつつ気を失うことの方が、はるかに楽しく面白いのだから。


 モスキート・ネット 張ッちゃ いやァ〜〜ん

じょうだんじゃないゼ!まったく。人ん地に勝手に入って来やがって、テメーら何やってんだよ!デッカい火燃やしたり、臭ッせぇ~煙やガスまき散らしたり、コチとら迷惑してんだよッ。血の一滴や二滴、いいじゃね~カァ!所場代だよ、ショバダイ!


*詳しくは アウトドア雑誌 FIELDER フィールダー39号 の118〜119 ページを覗いてチョ!



2018年4月30日月曜日

AKANEKO vol.11 アレもやりたい、コレもやりたい!


AKANEKO
vol.11
外遊び。でも自然は甘くない!

 
 Don’t steal someone’s idea! © ITO Takashi & QQQ Design, 2018

「旅はその計画から始まっている」と人は言う。しかし自然は人間の想う通りにいかないのが世の常。最近友人が沖縄に遊びに来たが、着いた翌日から風邪をひき三日三晩高熱を出し寝込んでしまった。高熱のまま自宅へと戻り病院に診てもらったら、何とB型インフルエンザだった。
朝・昼・夜と穏やかな初日でも翌朝にはとんでもない大嵐となるのは良くあること。自然相手は、いかなる状況でも楽しむ心構えと装備が肝心、時には撤退もしくは計画中止もね。