2020年10月17日土曜日

無人島にて

 

天の川・星降る無人島の浜辺で 流木焚き火
海風吹くなか、
火の粉が舞い 夜空に輝く

 シーカヤックに衣食住、そして遊び心とその道具を
詰め込んで無人島へと渡り、タープを張り数日野営と
「焚き火」を共に時を過ごす。寝転がって満天の星々
を眺め続けていた夜の11時、真東・水平線の際にオリ
オンが輝く。
 
 それから遅れること1時間半後の12時30分ごろ、
オリオンを追いかけるように、東の水平線からシリウ
スが虹色に輝きながら姿を現した。
 
 流れ星を数えるうちに「焚き火」の炎は消え熾き火
となる。夜通しオリオンとシリウスを眺め続けていた
ら東の空が明けはじめ最後まで輝いていたシリウスが
天空真上の位置で薄青空のなか6時30分ごろ姿を消した。
 
 ジャスト6時間90度!シリウスの輝きをとおして
地球の「自転」4分の1を 体感した瞬間だった。







2020年9月20日日曜日

4コマ漫画 AKANEKO・アカネコ 快調 発信!

Instagram インスタグラム
~4コマ漫画 AKANEKO ~アカネコ 連載

アイデア 湯水の如く!

9月10日から漫画家・宣言してはや10日、湯水の如く
湧き出る連載に、遊び狂う日々でござんす。 
取り急ぎ、AKANEKO ~アカネコ ファンの皆様に、
今週土曜日の配信 AKANEKOvol.14 の1コマ目を
予告としてご覧くださいな。けっこう イケまッせ!
乞うご期待!

 


★週刊4コマ漫画 AKANEKO・アカネコ★
(*毎週・土曜日 午前9時 配信 )〜予定ね。

akaneko.fun

〜 そんなこと 言ったって すぐネタ切れするぜ 〜 AKANEKO

 

 

2020年9月13日日曜日

4コマ漫画 AKANEKO~アカネコ

Instagram インスタグラム 〜4コマ漫画 AKANEKO
アカネコ 連載 始めました。

子供のころ将来の夢は「漫画家になること」でした。
ところがどういう訳か、気がつけばイラストレーター
になり、グラフィック・デザイナー、そしてグラフィ
カル・アートディレクターになっていました。毎日が
お正月な日々を送る小学58年生が「志」として、常に
心の奥底で想っていたことがあります。それは「他人
に対して沈黙もしくは小さなウソはついても、誰が何
と言おうと、自分には絶対にウソをつかない」という
ことです。分かりますか?「自分自身に対して絶対に
ウソをつかない」ということが…、これって結構たい
へんナンですヨ!。そして小学58年生もココにきて、
やっと「夢」をかなえることになり、2020年の今日、
9月10日・大安吉日から「漫画家」になことに決めま
した。とりあえずは半年に1冊づつのペースで、自費
出版の形で始めたいと考えています。まずは、4コマ
漫画 AKANEKO 〜アカネコ・1000部4色フルカラー
からスタートかな?  乞うご期待!
 
★★★
Instagram インスタグラム 〜4コマ漫画 AKANEKO〜アカネコ 
連載 始めました。

akaneko.fun
 
 
 
 
 

2020年8月29日土曜日

真夏のウッドデッキ、ユキヒサの輝き

秋色の枯葉が降り積もる真夏のウッドデッキ
植物を愛でるユキヒサのセンスが光り輝く

 

 
ポール上畑さんが亡くなったあと、妻のサチヨさん
が切って片付けようとしていた庭のガジュマルを、
ユキヒサが「ぬ~がしゃ!」(なんてことするんだ)
と体を張って守ったガジュマルの木。それから9年
が経ち、ユキヒサが5年前に足場板を組んで作った
ウッドデッキ「がじゅまるてらす」は、まるでアン
コールワット遺跡のように、ガラスの浮玉とステン
レスの鎖がガジュマルの木の根と一体となり、南の
太陽の陽射しに照らされ 輝いている。

 


 

★★★
Instagram インスタグラム 〜4コマ漫画 AKANEKO〜アカネコ 
連載 始めました。



2020年8月28日金曜日

梅雨の長雨に、キリギリスな生活

ギターつま弾き、ブルース、そして
ロック&フォークを歌いながら、賭け事三昧。
シャワーを浴びつつ 晴れの陽射しを待つ
スケッチに出かける度に雨にうたれた。降り続く雨に
ギターをつま弾き歌う日々が続く。ちょとした晴れ間
には、アロハと濡れ物を干し、またヨッパライ・ユキ
ヒサとギターを弾く。…たまにはキリギリスな生活

イイもんだ!

「イソシギ」にたむろするユキヒサとイト~くんは、
大相撲の勝敗や古美術品の価格当てをネタに「賭け事」
をくりかえす。読みの浅いユキヒサは、累計3勝10負
~今現在、約6千円の負けに「イト~くんとヤルと、
どうも 調子が悪くなる!」と苦笑いでくやしがる。 
 
ワッハッハ!  
あぁ~9月場所が待ちどうしいぜ。

 






2020年8月27日木曜日

出合う多くの出来事、その全てが「メッセージ」

出合う多くの出来事、またはあらゆる物事の
チョッとしたタイミングは、その全てが、
未来につながる、大切な「メッセージ」
イソシギのゲストハウスに横浜から3人娘(こずえ・
のりこ・はなこ)が宿泊していた。娘たちはフリー
ランスの美容師(エステティシャン?)らしい…。女
性3人でこんなランズエンドなゲストハウスに来る
のは、人生それなりに色々あっての旅行だと思い、
ユキヒサとイトウのふたりは、井上陽水の「いつの
まにか少女は」の替え歌、そして「花」をアドリブ・
ライブで、たのまれもしないのに歌うのだった。
 
そして、彼女たちがチェックアウトする翌朝、イト
ウは友人シンペイに分けてもらった島バナナを彼女
たちへのお土産にと思い、バナナをくくり束ねるた
めにクンバイ・ヒルガオのツルを取りに浜へと下り
ていった。砂浜でヒルガオのツルを選んでいたとき、
砂に埋もれた黄色いプラスティック・タグが落ちて
いたので拾うと、なんと砂の中から車のカギが出て
きた。タグに書かれた文字を推察するにレンタカー
のカギと思い、近くのホテルでガーデニング作業を
している若者に「そちらの宿泊客の落とし物かも?」
とカウンター受付に渡すように頼んだ。

そしてチェックアウトする3人娘たちにヒルガオの
ツルで束ねたバナナを渡し、喜ぶ彼女たちを見送る
のだった。しばらくして3人娘のひとりが、今にも
泣きだしそうな困り顔で「ホノホシ海岸で車の
カギ
を落したかもしれない!」と、駆け戻ってきた。

「そのカギって、黄色いタグが付いていた?」と質
問すると、「いいえ、緑のタグだったと思います…」
と言うので、とりあえず彼女たちの車を見に行くと、
それはスズキの軽バンだった。
「あれッ…今朝、そこの浜でスズキの車のカギ拾った
けど、ホテルに預けてあるので確かめてみる?…でも、
落したのはホノホシ海岸だよね?」と、疑問は残るも
のの、とりあえずホテル・ロビーの受付へふたりで確
かめに行く。カギを見るなり「こ、これですッ!」と
彼女! 確かめるため車へと戻り、キーを差し込み、
エンジンを…ブオォ〜〜ン!一発でかかったのである。
いや〜よかった、ヨカッタ! でもこれ、黄色いタグ
だよね?と、笑いながら事無きを得たのだった。
よかった、ヨカッタ!

シンペイが別れ際にくれた島バナナ、彼女たちを元気
づけようと歌うユキヒサとイトウ、そしてバナナをお
土産に束ねるためにと、ヒルガオのツルが導いてくれ
た、砂に埋もれた車のカギの発見。〜善は善をよび、
そして繋がる 奇跡の拾い物!  娘たちよ、出会う
多くの出来事、その全てが「メッセージ」なのだ。
人生、困ったらライブハウス「イソシギ」に来なさい。

キリギリスな人生も たまには いいもんだぜ!

 


★★★
Instagram インスタグラム 〜4コマ漫画 AKANEKO〜アカネコ 
連載 始めました。





奄美のバクダッド・カフェ

 

ヤドリ浜のライブハウス
「イソシギ」と ユキヒサ のこと

 


 奄美大島・南部の瀬戸内町ヤドリ浜にあるレスト
ラン&カフェ「イソシギ」は、映画「バクダッド・
カフェ」の様なレストラン・カフェ、そこは様々な
旅人たちがやって来るライブハウスでもある。
 元々は、プロのジャズ・ミュージシャン・ポール
上畑が35年前に沼地を埋め立て、JBLの巨大スピー
カーの大音量でライブ音楽をたのしむために、人里
離れたランズ・エンドなこの僻地に、立ちあげたラ
イブハウスが店の始まりだった。ハウス・マスター
のポール上畑は、9年前の2011年夏に惜しまれつつ
逝去されたのだが、彼のスピリッツ Enjoy the Life
 with Sound of Music & Songs の意思をポールの愛妻
サチヨが受け継ぎ、多くの音楽仲間たちと力を合わ
せ店を継続しているのだ。

 


 亡くなる際に、ポールから「後はたのむ」と店を
託されたブルース・ギター弾きの男がいた。
 男はバカ正直で、私の友人セミプロのブルース・
ギター弾き男爵のボトルネック演奏に対し「ん~
ウマいけど 62点!」と、平気で自分の価値観で
モノを言う Every Day Every Time 酔っぱらって
いる男だが、「自分はいつ死んでもいい」と言い
ながら、持病の薬を受け取りにセッセと病院に通
っている、じつにチョー変な奴である。
 しかしその男のブルースギター・テクニックは
良くも悪くも素晴らしく、ニールヤングの不協和
音エレキ・サウンドはお茶の子サイサイ、ロバー
ト・ジョンソン風ブルース・アコースティック・
サウンドで即興ブルースを自由自在に歌いこなす。
そんな彼を島の音楽仲間たちはなぜだか「妖精」
と呼んでいる。

 

 酒が死ぬほど好きな、妖精男「ユキヒサ」は、
イソシギにとっては「コバンザメ酔っぱらい」と
言われているが「キリギリス的存在」でもあるの
で、彼の奏でるブルース・サウンドがあればの、
ライブハウス「イソシギ」なのかもしれない。
 彼のアルコール依存症を心配するまわりの警告
を無視し、日々お店で隠れ酒をコッソリ楽しんで
いるユキヒサを見て、ある意味「絶滅種奄美原人
天然記念人物」と、友人たちは笑いながらも本気
で彼の健康を心配しているのだった。

 


おォ~ ヤオヨロズの神々よ、こころ優しき妖精、
といっても齢64のユキヒサなれば、今しばらくの
命の糧と、幾許かの余命を与え給へ! 
熱烈懇願・無病息災!也

(敬称略)