2019年10月23日水曜日

台風あとの無人島は宝島!

無人島のシャネルなグラサン

 新しいシーカヤック「Delphina・デルフィーナ159」を手に入れ、無人島へと渡り、2泊3日のショート・トリップを楽しんだ。フジタカヌーの「ALPINA-1」をベースモデルに、千葉・鴨川にあるパドル・ウエーブ&トリップ・ショップ[Cetus/セタス]の〜サタン笠原〜の長年におよぶシーカヤック乗りの経験から彼のアレンジが加わった、最新フォールディング・シーカヤックモデルである。
 「Delphina・デルフィーナ159」の詳しい話はまたの機会にするとして、まず9月下旬にその舟を漕ぎ、サタン笠原と二人で行った無人島ショート・トリップの話をしたい。
 港を漕ぎ出してすぐサングラスを忘れた事に気がついたが、戻るのもメンドくさいのでそのまま島ヘと向かった。距離にして3km、少し浮き気味のデルフィーナを右に左にフリックかけたり、250cmのロング・パドルで風下側遠めのスイープ・パドリングなどのフィーリングを確かめながら遊んでいたら、時間にしてたったの45分ばかりで無人島に着いてしまった。
 上陸してさっそく風を考慮し、キャンプ・スペースを決めキャンプ道具を運ぶ。流木を拾い集めタープを張り、デカい流木の根元近くにカマドを組んだ。ベース・キャンプ設営完成の午後6時少し手前、西の空にはいつのまにか真っ赤な夕陽が沈みかけていた。
 夜に備え薪を拾う途中、偶然にもサングラスを拾った。が、耳にかける左右のツルが無くなっており、左のフレームが割れて左レンズが欠落していた。とりあえずハナメガネにして後ろに振り返り夕陽をのぞいた。途端、後ろからの風でメガネが砂浜に落下、すると落ちたメガネの右斜め1m上に左レンズらしきモノが、砂の中から半分ほど顔を出していた!すかさず拾いハメてみる……おオォ〜ナなんとピ・ッ・タリ!
 港を出る前の30分ばかり、新しい舟による初船出に向け、自分自身と旅の友の心身そしてカヤック本体を酒と塩で清め、旅と航海の安全を「海の神」そして「ウナリ神」に祈願する簡単な「進水式」をやったのが功を奏したのか、その効果がさっそく現れたのだった。おおナンという奇跡!アメェ〜ジングな旅の始まりである。いい流れ、〜 大切なのは 心・が・け かな?

0 件のコメント:

コメントを投稿