2019年8月19日月曜日

荒波と無人島

目指すは、荒波の彼方にある 無人の宝島
何も無いとは、全ての可能性があるということ

 誰でも簡単に渡れる場所では多くの宝物は採り尽くされているように、目の前に立ちはだかる荒波を越える漕破力や高い航海技術、強い気力が必要とされる無人島にこそ、まだ多くの宝物が埋もれている。
 雑誌出版もしかり、まだ見ぬ驚きと感動する情報を見つけ出し、それらを誌面を通じて読者に解りやすく説き伝えてこそ、出版不況という荒波を漕破できると想う。

シーカヤックという完成された旅の道具との出会

ひとり大海原へ漕ぎ出す。
 孤独な旅を重ねるごとに己の弱さを知り、そして自らの力で立ちはだかる難関を克服し、その弱さを越えて行く。
 ひと波ひと波に向き合い、たどりついた無人島の砂浜にて、荒波を越えてきた充足の想い、力の限り、自分らしく生きる事の可能性を摸索する。

Cetus Delphina 159 

原風景を求め水面を漂い、スケッチ放浪旅に漕ぎ出す

 フォールディング・カヌーの老舗[フジタカヌー]とシーカヤック&SUPの専門店[Cetus/セタス]がコラボしたカヤック・デルフィーナ Delphina 159 を購入した。
 今年の初秋から南の海をメインに、湖そして多くの河川を漕ぎ、水辺の野宿を楽しみながら、日本のウイルダネス原風景のフィールド・スケッチ放浪旅を再開する。
いざ Out of the Blue の世界へ 再び!


★カヤックの問い合わせ先 
Cetus/セタス http://www.cetusk.com

 





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