2019年1月26日土曜日

ROLL OVER CAMPING with BIANCHI

   自転車・野宿

 せっかくビアンキのクロス・バイクを手に入れたのだから、しばらくコイツと真剣に遊んでみようと想う。
 ロードランナーではない怠け者は、目的の無いルームランナー的トレーニングは苦手なので、総重量3~5kgのキャンプ道具をパックに担いで、海岸沿いをある程度の距離を走り抜け、気に入った無人の砂浜でお気楽な「焚き火・野宿」を目的としたい。

 沈む夕陽や暮れなずむ夕焼けの大空、もしくは満月の月明かりに照らされた浜辺や満天の星空の夜を、小さな焚き火と共にながめつつ、波の音を夢まくらに眠りに就く。
 浜にそよぐ海風にバタつくタープに目覚め、明け行く朝焼けの空をながめつつ昇る朝日を、渡り鳴く海鳥たちと共に迎える。
そして「焚き火・野宿」を片付け、次ぎなる「焚き火・野宿」を目指し新たな砂浜目指して海辺の路を走り抜ける…… 
そんな、自転車・焚き火野宿の旅」を、しばらくビアンキと遊んでみたい。








3 件のコメント:

  1. 野宿の旅にはサイクルラック&パニアが必要かと。装着できるか次回試してみましょう~。たまたまうちにあるのでお持ちいたします~

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    1. これはこれはkubaさん。サイクルラック&パニアってな〜に?

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  2. ちなみに沖縄の冬が暖かいとはいえ、冬用ダウン・シュラフと布タープ、それとキャンバス地ザックと防犯用チェーン、板ペグ&細ビキ数本、スケッチ道具&ミニ板2枚で、すでに重量7.8kgになってしまいました。これ以上の加重は帰路の上り坂で心臓破裂ではないかと、チト心肺停止?

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