子どもたちよ、大人たちよ 太陽の下で遊ぶのだ!
ガキの頃から退屈な学校から解放されると、毎日、午後の残された時間をメェいっぱい全開で遊びほけていた。
夏休みに入ると、パジャマのままでラジオ体操をイヤイヤながら寝ぼけ眼(まなこ)でこなし、そのままパジャマの格好で夕方遅く、暗くなるまで山や野原、川や河原で、これでもかと遊び狂っていた。
夏休みの宿題? そんなもん8月末の残り2〜3日で、ブーブー言う姉の助けを借りながら、テキトーにこなすのだった。
今年で小学51年生になる、鉄砲玉ヤチャ坊も、やはり鉄砲玉の癖は相変わらずで、脱走するとどこかで大好きな事を全開で遊んでいる。
子どもたちよ、大人たちよ、夏休みくらい、テレビとゲーム機のスイッチを切り、好き勝手に外で遊ぶのだ!
野や海に躍り出て、人工的遊具が無ければ無いほど、あらゆるものを観察し、その不思議さに気付き、好奇心が芽生え、大自然の中で豊かな「観察力」と創意工夫という「遊び」を見つけ出すのだよ。
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