COLD MOUNTAIN MESSAGE
夢は、夢見た者を裏切らない。 人が、夢を裏切る。
好きなこと、やりたいことがあるなら、今すぐやりなさい。
人生は、思っていたよりも短くまた長い。
夢があるなら、今すぐ、その夢の実現に励め。
夢は、夢見た者を裏切らない。人が、夢を裏切る。
この世は今、混沌として無秩序で、あてどない。
民主主義という金糸の御旗が、ぼろぼろになって
はためいているからである。
時代のドグマ(dogma 、教条)に陥るな。歴史家の眼差しを持て。
自分たちが今生きている時代が、どんな世界なのかをみつめよう。
どうしたら時代の狂気に巻き込まれないで、
シンプルに生きていけるかを考えよう。
パソコンのネズミと遊んだり、スマホのモニタースクリーンを
指で撫でているよりも、
森で枯れ枝を拾い集めて焚き火の炎を見ていたい……
そう思っているんなら、今すぐそうすべきなんだ。
この国のリーダーがそうであるように、
政治も政治家も国の官僚も地方行政もスッカラカンだ。
テレビジョンのビジョンに一喜一憂するな。
何にも感じていないくせして、知ったかぶってる知識人を笑え。
政治家と官僚を笑え。政治評論家を笑え。
きみたちは政治家のお焦げだ。
マネー資本主義者を笑え。みんなで笑ってしまおう!
……と、川上村の賢者タブチ君は 断言していた。
手作りのロッキング・チェアーが揺れるリビングには、赤のホーロー「デファイアント・アンコール」が赤々と燃え続け、彼の愛した小道具たち全てが美しく、そして愛おしい。
赤いトタン三角屋根・山小屋風の居間には、真っ赤な「薪ストーブ」バーモント・キャスティングス社製のデファイアント・アンコール(初期型・1986年製)が赤々と燃えていた。
薪ストーブ・アンコールを日本で初めて個人輸入したヨシオ君は、真冬にはマイナス15〜20度にも冷え込む日本一標高の高い川上村・寒山にて、就筆の傍らひとり孤高にシェーカーデザイン家具の「椅子と机」を独学で作り続けていた。
アンコールが焚かれているリビングは驚くほど暖かく、部屋の中心に置かれた薪ストーブの周囲には、木と鉄の素材で作られた小道具たちが美しく配置されていた。
そのスケッチ画はやがて注染手ぬぐいのモチーフとなり、田渕さんが命名した薪ストーブ輸入販売会社「ファイヤーサイド」の初めての「注染・手ぬぐい」ツールとなった。
翌年の冬に想いを馳せ、日々薪を割りつづけた
雪国・川上村の秋の夕暮れ
真冬のマイナス14~15度の雪国暮らしは、南国産まれのわたしにとっては始めての経験だった。朝起きると窓際の花瓶の水が凍っているのには驚いた。それとは知らず、初年度の秋にガスと電気を止め、薪ストーブひとつで信州の冬を過ごしたのだった。
さてさて、世界のほとんどの国々でコロナウイルスが荒れ狂い、遂にアベの大嘘「アンダーコントロール」から始まった「東京オリンピック」は、このパンデミックで「夢の幻」と消え去るだろう……
やがて来る世界恐慌の、こころの準備は出来ていますか?
賢者タブチ君が断言していた~デジタル数字のごまかし可能なこの仮想・資本・エセ民主主義はやがて崩壊する~と。
コロナウイルスが国難だって? いやいや真の「国難」は大嘘・隠蔽・バレバレ忖度・憲法違反・法律無視の極悪人非人・ノータリンなアベノマスクこそが、この国の行政トップに君臨している事でしょう。
友よマジ、ヤバいぜ!裏で「緊急事態条項」目論むアベノマスク緊急事態宣言!〜だまされるな!
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