2014年10月15日水曜日

最後の夜

母  幸子 

永眠



最後の夜 
感謝



13年後の
希望








5 件のコメント:

  1. ヤマダマコト2014年10月15日 18:08

    たまたまアクセスして知りました。

    手を握りしめるイラストがせつなくてせつなくて。
    奄美のご自宅でお世話になったあの時のことが鮮明に蘇ってきました。

    親からもらったこの生を大切にし、命ある限り謳歌しなければ。

    ご冥福をお祈りいたします。

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  2. コウノ ナオヤ2014年10月16日 8:59

    GSの加計呂麻ツアーでご一緒させていただいた河野です。

    僕も若くして母を亡くしました。
    その時の喪失感が蘇ります。

    心よりご冥福をお祈り致します。

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    1. 奄美では改葬(かいそう)という埋葬の風習が現在でも残っており、身体を寝かせたまま土葬にて眠らせ、13年後に掘り起こした骨を海辺で洗い清め、そのまま骨壺に収め、改めてお墓の中の納室へと埋葬するのです。13年後、親の身体にもう一度触れられることの喜びが希望となり、13年かけて本当の意味での「別れ」の準備を行うのです。 ありがとう

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  3. 少しだけ、さよなら…ですね
    私も3年前に同じ思いをしました。
    http://www.is-amu.com/2011/08/post-237.html

    伊東さんの考え方、生き方に共感しています。

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